7月21日(水)、ねりせん会員研修会が総勢18名で開催されました。
会員研修会は、会員の支援スキルの向上や交流を目的とし、定期的に実施されるものです。
7月定例会は、会員同士の交流会を中心に開催されました。コロナ禍等の影響で会員同士の交流が厳しことから、3密を避けるためオンライン開催です。司会進行役の会員部副部長による絶妙なファシリテーションで、終始淀みない進行で執り行われました。
参加した会員の多くはグラス片手につまみを頬張りながら、ゆるっとした感じでの参加です。
会長代行挨拶に続き乾杯が終わると、出席した全会員による自己紹介&近況報告のスピーチです。短い持ち時間でしたが、得意分野を生かした診断士活動をされている点が印象的でした。
その後、3つのグループに分かれそれぞれのテーマについて活発な意見交換がなされました。グループ間の移動は自由でしたが、誰ひとりとして移動する会員は無く、中身の濃い議論ができたと思います。
そうこうしている間に当初20時30分終了の予定でしたが、あっという間にタイムリミットの21時になってしまいました。
これを機にオフィシャル&アンオフィシャルでオンライン交流会の開催できれば良いと思います。